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いちごに含まれる栄養とは

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いちごに含まれる栄養とは

いちごに含まれる栄養とは

2022/12/12

鮮やかな色味に、爽やかな酸味と甘みが人気のいちご。
子どもから大人まで、幅広い世代に好まれる果物です。
そんないちごには、どんな栄養素が含まれているのでしょうか。
いちごの栄養がもたらす嬉しい効果と一緒にご紹介します。

いちごに含まれる栄養素

いちご100グラムにつき含まれる栄養素は、次のとおりです。

・34キロカロリー
・炭水化物
・ビタミンC
・カリウム
・カルシウム
・葉酸
・食物繊維

中でも、ビタミンCが100グラムあたり62ミリグラムと豊富に含まれています。
レモンやキウイフルーツの含有量には及びませんが、ビタミンCが豊富なイメージのある柑橘類と比べてもいちごの方が多いのです。
またいちごは洗ったらそのまま手軽に食べられる果物なので、手軽にビタミンCを摂取しやすいでしょう。
品種や大きさにもよりますが、いちご100グラムの量は6~7個です。
イチゴが好きな方なら、一日で無理なく食べられる量なのではないでしょうか。

いちごに含まれる栄養素の嬉しい効果

ビタミンC

ビタミンCは免疫系が正常な働きをするのを助けます。
また、ダメージから細胞を守る働きもあるので、風邪予防やアンチエイジングに役立ちます。

葉酸

葉酸は、妊娠中に積極的に摂取したい栄養素です。
特に、胎児の神経系の発達時には、葉酸の摂取量が重要と言われています。

食物繊維

食物繊維は、便通が気になる方に有効でしょう。
お通じを助ける役割が期待できます。

まとめ

いちごには、特にビタミンCが豊富に含まれています。
グレープフルーツやみかんよりも含有量が多く、手軽に食べられるため、風邪予防やアンチエイジングをしたい方におすすめです。
美味しくて栄養も豊富ないちごを、ぜひ楽しんで下さいね。

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